パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の運営するドンキホーテが開発した道玄坂通のドミセを偵察してきました。
きっかけはテレ東のカンブリア宮殿
道玄坂通とは?
道玄坂通は、「ショップ」「オフィス」「ホテル」の3つの要素で構成される大型複合施設で、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディンクス、有限会社道玄坂カブトビル、株式会社サン・エトワールが事業者となっています。
1階−2階は、ショッピング街となっており、ドンキの新業態の「ドミセ」に加えて、ハンバーガーショップのLil Woody’s Shibuya、ジェラートのGiolitti道玄坂通などのお店が入居してます。
ドミセとは?
ドミセは、ドン・キホーテの新業態店舗で、驚きが集まる「おドろき専門店」をコンセプトにしています。
ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」の商品を中心に、約4,000アイテムを展開しています。
残念ながら売れなかった商品を集めた「ドすべり」コーナーでは、訳あり商品をリーズナブルな価格で販売しているので、おすすめ。
久々のドンキ、プライベートブランドを見てて思うのか、食品については、価格的には、安さは感じないですね。業務スーパーの方が生活必需品としては、安いと感じました。一方、少し家庭で贅沢に、という意味では、とってもおもしろい商品がいっぱいあって面白かったです。
私も、株主優待のmajicaポイントを利用して今回は色々と購入しました。
最近の株価とPBR PER
2023/9/15までの株価を見てみると、 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の業績が好調なところもあり、株価は上昇してますね。
PBRが4倍を超え、PERは28倍程度です。以前暴落の時に購入したのですが、すぐに上昇して手放してしまいました。先を読めてないですね・・・
企業概要や株主優待はこちらの記事を参考ください。