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第55回 Ponta消費意識調査 冬のボーナスの使い道 から読み取る未来

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第55回 Ponta消費意識調査の結果が、株式会社ロイヤリティマーケティングより2022年10月発表されました。

冬のボーナスの使い道、9年連続「貯金・預金」が1位となりました。みんなため込んでいるのですね。

では、具体的に中身を読み解きましょう。

今年の冬のボーナスの使い道を教えてください。(3つまでの複数回答)

ダントツ人気は貯金・預金ですが、旅行や食品も増えてますね。一方、外食は控えたい人が多いのかも。

投資、投資と言葉では話題に出ますが、実際に投資信託や株式に使う人は意外にも、限定的なのですね。

政府が預金を投資に回したい思惑はわからないではないですね。

年代別のデータはさらに興味深い

最近の物価上昇をうけて、あなたの今年の冬のボーナスの使い道に変化はありますか。昨年の冬のボーナスと比較してお答えください。(いくつでも)

20代の貯蓄や投資への姿勢が浮き彫りになりました。

将来を悲観的に捉えているということなのでしょうか?

いずれにしても、投資に対して世代としては若者の方が手を出す傾向にあるようですね。

将来のためにお金を貯めることは良いですが、円安が強くなると貨幣価値は下がったりするし、銀行に入れておくだけでは金利もほとんどつかない状況である点は、認識をしておく必要がありますね。

一方、投資は当然リスクがあるので、今よりもお金が減る可能性もあるので、まずは勉強からスタートですね。

本サイトでは様々な記事を挙げているので、ぜひ参考にしてみてください。

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