飲食店の動向分析 アフターコロナで需要はもどるのは本当か? 投資の際に確認したいところ

最新更新日 2021年10月24日

アフターコロナ、ポストコロナで飲食店にも人が徐々に戻ってきていますが、単純にそれだけで投資をして良いものなのでしょうか?

飲食店への株式投資については、以下観点で投資前に今一度、確認をしたいところ

 

・営業利益は出ているのか?
飲食店は国の支援施策で支援金が提供されていたりするので、最終黒字になる場合も多いのですが、本来の飲食で利益が出ていないと、支援金が終了した後は財務が悪化する可能性があります

 

・今後、お客さまはもどるセグメントなのか?
コロナの影響でリモート飲み会など、多様な選択肢が存在する中で、差別化した料理や飲料のない企業には、人が戻らない可能性があります。お客さんが戻る業界なのか、深く確認する必要があると考えます

 

・自己資本率や借金の状況
コロナの影響で多くの飲食店が資金提供を受けています。結果、財務基盤が弱くなっている企業が多いです。自己資本率が大きく低下していると言うことは、借金を多くしていると言うことになりますので、注意が必要です。指標として、PBRを利用することが多いですが、これは純資産を基準としているため、借入金の比率の大きさに気づきにくいです。

 

株主優待に目が眩んで購入に走るのは危険な気がします。また、逆に上記が健全な会社の株価は既に回復済み、高値の場合もありますので、適切な価格帯で購入が必要でしょう。

今後も引き続き成長が見込め、さらに株価もリーズナブルな企業を選ぶ必要がありますね。

 

(参考)飲食業界の上場企業

ゼンショーHD

すかいらーくHD

日本マクドナルドHD

コロワイド

吉野家HD

スシローグローバルHD

サイゼリヤ

トリドールHD

プレナス

ロイヤルHD

クリエイト・レストランツ・HD

くら寿司

ドトール・日レスHD

松屋フーズHD

ワタミ

王将フードサービス

カネ美食品

JFLAホールディングス

日本KFCホールディングス

カッパ・クリエイト

サンマルクHD

モスフードサービス

ペッパーフードサービス

ジョイフル

大庄

物語コーポレーション

DDホールディングス

壱番屋

アトム

オリジン東秀

ロック・フィールド

ハークスレイ

リンガーハット

SRSホールディングス

木曽路

元気寿司

ハイデイ日高

チムニー

SFPホールディングス

グルメ杵屋

フジオフードシステム

幸楽苑HD

ダイナックHD

ダスキン

鳥貴族

アークランドサービスHD

伊藤園

ホットランド

あみやき亭

コメダHD

 

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