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7月も半分過ぎたのでデイトレを振り返る FXドル円と日本株

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7月も気付けば半分が過ぎましたので、後半戦の成績をポジにするためにも、今までの戦績を振り返ってみます。

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なぜデイトレしているのか?

なお、私はもともと中長期投資がメインなのですが、投資用の資金の確保としてのデイトレの意義について研究のため、6月からデイトレを始めています。

従って初心者なので、投資する金額はかなり抑えてます。

FXはドル円 1万ドル、日本株は証券会社の無料手数料の範囲(100万円ー200万円)と少額のトレード。経験を積んで勝てるようになったらロットを増やしていきたいと思います。

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7月のデイトレの途中結果は?

合計 1万円のマイナス、内訳はFX -4,400円、日本株 -5,700円でした。

日付FX日本株合計
成果累積成果累積成果累積
2023/07/037287284,0004,00047284728
2023/07/049371665-1,0003,000-634665
2023/07/053553521803,00035538218
2023/07/063085526-4,700-1,700-43923826
2023/07/07-11903-6377-10,000-11,700-21903-18077
2023/07/103594-27831,000-10,7004594-13483
2023/07/11-12615-153983,000-7,700-9615-23098
2023/07/12712-146860-7,700712-22386
2023/07/138575-61110-7,7008575-13811
2023/07/141715-43962,000-5,7003715-10096

FXは早朝を狙ってましたがボラが少な過ぎてスプレットも開いてしまうので、今月はやり方を変えて「参入者の多い時間帯」「経済指標発表の時間」に積極的に参加してみました。

日本株のスタンスは特に変えておらず、買いから始めて売りに終わるトレードを基本スタンス、出来高の大きめの銘柄を選ぶようにしています。

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結果と教訓

FX

FXについては、結果ボラが大きくなるので適切に損切りができないと苦しい結果となります。一方、ボラが大きいので取れる時は大きく取りやすいというメリットもあります。

一番の難しさは全ては市場が正しいわけですが、「こうあるべきだ、こうなるだろう」という個人の意思と乖離があった場合の損切りです

これが難しく持ち過ぎてそんが大きくなるケースが少なくありませんでした。後半戦はこのあたりの損切りを意識したいです。

日本株

日本株のデイトレは6日と7日が大きくマイナスとなりました。

振り返ってみるとデイトレで適していない株を選んだケースと損切りがうまく働かなかったケースです。また、信用売りから入ったものもあったのですが慣れないのでノウハウが足りてませんでした。

1年程度の銘柄の株価を見てあまりに大きく落ちてきているものや上がってきているものは、方向性のトレンドの影響も受けると仮説を立てており、手を出さないようにしています。(今回大きな損となった理由もこのような銘柄を選んでしまったことも要因でした)

またボラがあまりにも少ない、振れ幅の少ない株も触らないようにしています。

後半戦は、前半戦の教訓を踏まえてトレードに邁進したいと思います。

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