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投資の個人の軸を持つことで他人の意見に翻弄しないようにしよう

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最新更新日 2021年11月8日

投資という枠組みにおいても、さまざまな情報が溢れています。全ての情報をinputしてoutputを試みると、破綻することになります。

例えば、短期を軸にした投資と中長期を軸とした投資では、まったく投資スタイルも変わってくるためです。

なお、個人的な投資軸というか、ビジネス軸は以下の通りです。

1. 仕組みが全て。結果は市場で判断
個人でどんなに努力しても、仕組みがないと、スケールしない。
良い仕組みなら良い結果になるし、仕組みが悪ければ、結果も良くはならない。

結果の良い、悪いは市場に受け入れられたか、で判断すべきで、それ以外は参考にしてはならない。

2. 複利を味方にする
短期的な考え方は、数年単位のスケールメリットを殺してしまう。短期的なプロジェクトも中長期プロジェクトの一部として考えないと、スケールはしない。

3. 適材適所
1と2を支えるのは結局のところ、ヒトでしかない。自動化・単純化された作業は機械に頼れるが、結局最後はヒトが判断し、行動した結果。

ヒトは多様的であって、個々、得意、不得意がある。得意なところを伸ばして得意な領域で活躍することが効率的。無理に不得意・苦手なことを対応する必要はないし、当該の領域の仕事をお願いするべきではない。

加えて、コンセプトに記載した通り、投資先はこだわります

企業の目的は何らかの社会課題を解決するものなので、「世の中・社会を良くする」会社に中長期目線での購入を基本前提としています。

皆さんも、投資・ビジネスの哲学というかコンセプトを決めると、さまざまな人の声に翻弄されることなく、冷静に物事に向き合えると思います。

 

その他の思考術…

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