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8ヶ月ぶりにSBI証券に預けている資産の損益がプラスに! 教訓は株価好調の時にこそ、慎重な投資を心がけたい

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最新更新日 2022年8月13日

昨年11月頃から、株式市場は下落、その10月-11月にグロース株に投資していた影響で、大きく暴落の影響を受け、SBI証券の資産ポートフォリオは、一番の最悪期は2022年2月、ポルシェ2台ほど損が出ており、苦しい日々を送っていました。

一方、割安株が比較的多かったので、投資金額を増やした結果、8ヶ月かかってようやく保有株の損益がプラスに転じました。

今日は今回の失敗のわたし自身の反省をみなさまと共有したいと思います。

 

教訓1 株価が好調な時ほど投資先の選定には慎重に

2021/10月-11月 は、株価が絶好調で、わたし自身としても、売却益が大きく出ており、次の投資先を探してました。

当時グロース株が特に好調でしたので、グロース株を中心に新たに投資していたのですが、12月を境に下落になると、大きく価格が下がり、半分の価格になってしまった銘柄もすくなくありませんでした。

購入する際に、割高をつかまないように相対的に割安な銘柄を選んでいたものの、絶対的に割安ではなく、やはり割高なお値段で買ってました

 

さらに、投資の結果が好調だと、調査が不十分で企業として価値のない銘柄を買っており、振り返ってみると、価値のない企業に大きく資金を投じていたことがわかりました

 

なお、割安・割高の基準は、PBR/PER/ROEと自己資本比率を用いています

投資でPBR、PER、ROEを活用する1つの方法 ファンダメンタルズ分析
...

 

教訓2 暴落で割安な際に投資できる資金を残す

今回は、大きく株価が暴落していた2月から5月にかけて新規資金の投入により、その後株価が戻り基調になると、大きいリターンとなって損失の補填につながりました。

一方、昨年10月、11月にそれなりに新規投資をしていたため、2月から5月の新規投資金額は限られました。より暴落時により多く投資した方が、リターンは大きくなるので、投資結果が絶好調の時ほど現金保有率を高めておくことも大事だと思いました。

 

皆さんの投資手法に参考となれば、幸いです。

 

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