節約する上で、見落としがちなのが、プロダクト・商品を使い捨てにしない、ということです。
わたしも若い時は、使い捨てばかりで浪費してましたが、最近は物を長く使っています。
長く商品を使うコツについて共有したいと思います。
衣類
服は毎日交換して洗濯していることが習慣化していますが、ほとんど着ていなかったり、汚れていなかったりしていたら、もう1日きても良いかもしれません。洗濯を繰り返すことで衣類は劣化するので、洗濯の数を減らせれば、より長く服を着ることができます
調理家電
オーブンレンジは、本体が壊れる前に、ヒートグリル皿などの食材を乗せる棚の方が、こびりつくようになり、劣化することが多いのではないでしょうか?
その場合は、本体を交換するのではなく、ヒートグリル皿を追加で購入した方が、長く使うことができます。
オーディオ
ヘッドフォンは、本体の前にイヤーヘッドや覆っている革が劣化することの方が多いです。
イヤーヘッドの交換や革を交換することで、より長く使うことができます。
私の場合、ボーズのQuietComfortを利用中なので、このような製品を買ってます。正規品でないと、とてもリーズナブル。
検討する上では、まずは購入している金額の大きなものから順番に見直しをしてみるのが、より大きな金額状のリターンを得るコツだと思います。
今回掲載を見送りましたが、一般的に家電の保険は1年ですが、5年経過した後にヘルプデスクに相談したら、無償で修理してもらえた商品もありました。そこそこ高額なものは、ダメもとで聞いてみるのも有益です。聴くのはタダですからね。