もうそろそろ2021年も終わりそう。であれば、ふるさと納税にも真剣に取り組みたいところです。
そもそも『ふるさと納税』とは?
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
(なお、所得に応じて上限があります。上限超えて寄付しても還付されませんので注意が必要です)
動画で学ぶ、ふるさと納税
おトクな商品とは?おトクな商品を効率よく探す方法
そもそも・・
2019年6月の制度改正により、各自治体は「返礼品の調達額(返礼率)を寄付金額の3割以下とすること」が義務付けられました。
その一方で・・
各自治体は市場に出回っている販売価格よりも安く調達できているケースが多々あります。自治体の調達額は3割以下でも、一般消費者が購入できる金額で考えた時の「還元率」が3割を上回るお得な返礼品は、まだ存在します。
そこで、まずは還元率が3割を超えるお得な返礼品から、選んだ方が良いわけです。
その際に利用すべきは、納税ふるさと納税ガイド 還元率ランキングベスト300…
このように、還元率順に表示してくれるので、基本的には上から選べばお得に選べることになります・・。
次に考慮すべきは、どこから買うか?
さらに、考慮すべきは、どのふるさと納税サイト経由で購入するか、です。ふるさと納税を取り扱っている事業者は多々あります。楽天、ふるなび、ふるさとチョイス、ふるさとプレミアム、さとふる、etc…
が、還元率で考えると、圧倒的に 楽天ふるさと納税 一択…になるかと思います。なぜなら、最大30.5%還元される機会があるからです。
詳細は「最大還元率30.5%!楽天ふるさと納税でお得にポイント獲得する5つのやり方…」で解説されています。
そして、なんと、タイミングよく、
・毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍…も忘れずに・・・。
※それぞれ上限や利用制限などのルールがあるので、熟考しておいてください。
※それぞれ上限や利用制限などのルールがあるので、熟考しておいてください。
解説動画
ふるさと納税は、納税する側も、税金をもらう市町村も嬉しい制度。還元率を最大化してさらにおトクに制度を活用しましょう。