最近のトレンドを理解するために、2020/3/11を基準とした際の株価指標をグラフ化してビジュアルで確認してみました。
指標の比較
グラフの解説
指標から理解できること
コロナ禍で大きく下落した2022/3を基準とすると、基本的には円建てだと全ての指標はプラスだったりします。
株価の下落が続くと悲観的になりがちですが、数値化すると少し安心したりすることもあります。
やはり暴落局面でそれなりにリスクを取ることが大切とも言えるのかもしれません。
その中でもコロナ禍の水準まで価格が下落しつつあるのはS&P500と東証マザーズ、グロースコアETFですね。
一方で、株価下落とは言いつつも、NIKKEI 225やTOPIXはコロナ禍と比較すると40%程度は高い水準にありますね。
投資スタイルは?
個人的には、現金比率を増やして暴落時の買い増しに備えたいと思いますが、皆さんは中長期投資の上ではどのような投資戦略に立ってますか?