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2020/3/11を基準とした際の株価指標をグラフ化して分析してみた

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最近のトレンドを理解するために、2020/3/11を基準とした際の株価指標をグラフ化してビジュアルで確認してみました。

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指標の比較

グラフの解説

比較指標指標の名前備考変動率
1546(NEXT FUNDS)ダウ・ジョーンズ工業株30種(H無)円建て92.41%
1545(NEXT FUNDS)NASDAQ-100(H無)連動型上場投信円建て84.26%
NIKKEI 225NIKKEI 225の指標na43.07%
TOPIXTOPIXの指標na41.07%
1563東証グロース・コアETFna34.11%
2516東証マザーズETFna27.99%
USDJPN為替レートna27.64%
2633(NEXT FUNDS) S&P500(H無)連動型上場投信円建て25.84%
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指標から理解できること

コロナ禍で大きく下落した2022/3を基準とすると、基本的には円建てだと全ての指標はプラスだったりします。

株価の下落が続くと悲観的になりがちですが、数値化すると少し安心したりすることもあります。

やはり暴落局面でそれなりにリスクを取ることが大切とも言えるのかもしれません。

その中でもコロナ禍の水準まで価格が下落しつつあるのはS&P500と東証マザーズ、グロースコアETFですね。

一方で、株価下落とは言いつつも、NIKKEI 225やTOPIXはコロナ禍と比較すると40%程度は高い水準にありますね。

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投資スタイルは?

個人的には、現金比率を増やして暴落時の買い増しに備えたいと思いますが、皆さんは中長期投資の上ではどのような投資戦略に立ってますか?

投資の考え方の記事

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