資金調達の新戦術: デイトレードで小資金から大きな利益を生み出すことは可能なのか！？

最新更新日 2023年5月9日

基本的に、投資は中長期的な視点で行うことで、社会への貢献や企業の成長が株価に反映され、株主に利益が還元されることから、Win-Win-Winな状況が生まれると考えられます。

しかし、初期投資に必要な資金が一定水準に達していない場合、その恩恵を享受することが難しいという現実もあります。

デイトレードを試してみた

そこで、最近はドル円のFXや東証日本株のデイトレードを実験的に試すことにしています。

kindle unlimitedがキャンペーンで2ヶ月 99円だったので、まずは読み放題対象のFX書籍を読み漁りました。テクニカル分析とは、ステークホルダーの取引の結果、グラフに現れる特徴なのだと理解しました。

リスクは低めに抑え、レバレッジを使わず1倍で取引を行います。FXだと1万ドルの１本のみ。

日本株も手数料のかからない100万円以内の取引まで（証券会社とプランによる）。

1日の損益は多くても1,000円程度の上限を設定して、大きく損失を抱えないように。

なお、デイトレードのアプローチでは、ファンダメンタル分析ではなく、テクニカル分析を用いてチャートや需給を分析し、トレードを通じて資金を増やすことを試みています。

デイトレードを始めてまだ2週間程度ですが、損切りの重要性を実感しています。

一定時間（数分から10分程度）トレードが続いた場合や、金額が想定外に変動した場合には、速やかにポジションを切ることが大切だと気づきました。

また、利益を最大化するためには、トレンドが強い場合にはポジションを持ち続けること（ただし、長くても1時間程度）も重要だと感じています。

まだ勉強中ではありますが、デイトレードによって資金を確保する方法も一つの可能性として捉えています。

今の所、２週間でFXが1,500円程度のマイナス、日本株も1,000円程度のマイナスです。まだまだ学習中ですね。

FXのデイトレードで利益を得るためには、いくつかのポイントに注意することが重要です。以下に、そのポイントをいくつか挙げます。

為替相場に影響を与える国内外の経済情報や政治情勢を常にチェックしておくことが大切です。

これにより、市場のトレンドを把握し、適切なタイミングで取引を行うことができます。

チャートやインジケーターなどのテクニカル分析を用いて、為替相場のトレンドや反転ポイントを予測します。

サポートやレジスタンスライン、移動平均線、RSIなどの指標をうまく活用しましょう。

デイトレードでは、損切りのタイミングを明確に設定し、利益確定も適切なタイミングで行うことが重要です。

リスク管理のために、損失が一定の範囲に達したら自動的にポジションを閉じるストップロス注文を活用しましょう。

デイトレードで利益を得るためには、資金管理が非常に重要です。

取引ごとにリスクを小さく抑えることが重要であり、1回の取引で資金の一定割合以上をリスクにさらさないようにしましょう。

目標やルールを明確にしたトレードプランを策定し、それに従って取引を行うことが大切です。

プランに沿ってディシプリンを維持し、感情に左右されない取引を心掛けましょう。

FXのデイトレードで利益を得るためには、継続的な学習と経験が重要です。失敗から学び、自分に合ったトレードスタイルを確立しましょう。

また、デモ取引を活用して、実際の取引に入る前に練習することもおすすめです。

これらのポイントを意識して、デイトレードで利益を得るためのスキルを磨いていくことが大切です。