米国株の動向
ナスダックは比較的右肩上がり、ダウは少し下がり気味。金融不安・地銀のさらなる破綻懸念が勃発したものの、少し懸念後退して戻る状況
ドル円のトレンド
金利は0.25の利上げとなったものの、打ち止め、今後は利下げへ切り替わる動向へ。金融不安などもあり、比較的円高にシフトした後に週末にかけて円安に少しシフト。
日経平均先物
アメリカの株価とリンクして、一時下落したものの、持ち直しては来ている。一方、円高なので、輸出株に影響は受ける模様
今週のマーケットへの準備
今週の経済指標の発表予定
◆ 今週の予定
— 後藤達也 (@goto_finance) May 7, 2023
GWも終わりますね。今週は水曜の🇺🇸CPIが一大イベント。先週株価が乱高下した米地銀を巡るニュースにも要注目です。日本ではトヨタなど決算発表が相次ぎます。今週もよろしくお願いします pic.twitter.com/rbvWwMfL57
日本では、企業の決算発表が続いているため、株式市場の動向は企業業績の影響を受けることが予想されます。
一方、米国ではCPI(消費者物価指数)が発表される予定であり、利上げの影響を確認する機会となります。この指標によって、株価や為替に大きな影響が及ぶ可能性があります。
投資を行う際には、慎重に市場情報を確認し、リスク管理をしっかりと行うことが重要です。