最近のプログリットの話題といえば、株のボラビリティの高さですよね。
たらればとしては、200円台の時に買っておけばよかったり思ったりしますが、PBRが株価が200円台の時でも4倍とかなり高いので、私の基本ルールはPBR 2倍以下なので、実際には手が出ないところです。
一方、プログリットがなぜ英会話のビジネスを始めたのかを伺うと、興味は湧いてきます。
英語上達の秘密公開!授業でなく◯◯にコミット
なぜ英会話の事業を始めようと思ったのか、一般的な英会話と何が違うのか、とてもわかりやすく説明されていて、参考になりました。
プログリットの事業とは?
プログリットは、一人ひとりの英語力を飛躍的に向上させるために、専属コンサルタントによるマンツーマン指導を提供する英語コーチングサービスです。
- 専属コンサルタントによるマンツーマン指導
- 学習習慣の定着を重視
- 科学的根拠に基づいたカリキュラム
- 高い受講生満足度
自習の時間を毎日2時間から3時間作った上で、自社開発のアプリで学んでいくプログラムなのですよね。
結局のところ、英会話の講座だと、行った時しか学ばないので身につかないのであって、毎日学ぶ方法には勝てないのだとは思います。一方、その継続がとても難しいところです。
決算説明会資料においても、業績に加えて独自のビジネスモデルを解説されています。
RIZAPの結果にコミットにも似ている気はしますが、自習時間の確保としっかりと実際に学ぶことが重要ですね。
プログリットの今後の成長性
独自の英会話の仕組みで注目を浴びており、業績も順調に伸びています。
また、英語にこだわらず新たな新領域も模索することが、先ほどの決算説明会資料でも記載されてます。
基本的なフィロソフィにおいても、特段英語に注力しているものでないことが伺えます。
わたしも、応援したいと感じます! 一方、皆さんの期待値が高く株価は高いので、リーズナブルな時に購入を検討したいとは思ったりします。