gumiが1Qの業績を発表しました。
売上 -37% 営業利益 マイナス、大幅に悪化してます。
株価もPTSの市場では、-100円、ストップ安を形成する場面も。
本日はgumiの企業の特徴についてです。
gumiとは?
gumiは、モバイルオンラインゲームの企画・開発・運営、およびXR領域の投資・開発などを行っている日本の株式会社です。
2007年6月に設立され、スマートフォン向けのモバイルオンラインゲームの提供を事業の基軸としています。
gumiは、オリジナルタイトルの開発とともに、他社IPタイトルの開発も行っています。また、国内有力ゲームをローカライズし、海外でも配信しています。
gumiは、XR(VR、AR、MR等)やブロックチェーン等の新テクノロジー領域へも参入し、事業の領域を拡大しています。
gumiの人気ゲーム
ブレイブ フロンティア、ファントム オブ キル、ラグナドールなどのゲームを提供中。
gumiは他のゲーム会社と何が違う?
創業当初から海外に目を向けており、海外向けのコンテンツも多数提供している
VR/AR市場の急拡大を見込んで、投資を中心としたVR/AR事業に取り組んでいます。
株価とPBR、PERについて
PBRは1.2、PERは47程度です。
ゲーム会社はヒット作に恵まれるか否かに業績が依存したりするので、ヒット作が引き続き期待できるのか、そのボラビリティを投資などで補えるか、投資がスケールするか、この辺りを注力したいですね。