今年も10月に入り、残り3ヶ月となりました。
投資していると、投資したことで満足してしまいますが、自身のトレードを振り返ることも大切です。
今回はテーマ株の今年の1月から10/2までの結果について振り返ってみます。
年初来からのマザーズ指数とTOPIX、日経平均の比較
結果的に見ると、現状、マザーズ指数は年初来+1%に対して、TPIX、日経平均ともに20%を超えた成長となりました。
つまり、単純に指数に投資していれば、さらにレバレッジサービスを買っていれば、多くの利益を得られる状況となりました。
マザーズ指数とテーマ株を比較
マザーズ指数よりも、eコマースのパフォーマンスは下がってますね。コロナ禍が明けて外出が増えていることも影響あるかもしれませんね。
一方、半導体は日経平均の倍以上、50%程度のパフォーマンスとなってます。
2638 グローバルX ロボティクス&AI-日本株式
2644 グローバルX 半導体関連-日本株式
2627 グローバルX eコマース-日本株式
2639 グローバルX バイオ&メドテック-日本株式
つまり、テーマ株でも厳選すれば、より高いパフォーマンスを投資で得られる可能性があります。
話題の銀行株は?
東証銀行業株価指数との比較を作ってみました。
8306 三菱UFJ銀行
8411 みずほ銀行
8316 三井住友銀行
7182 ゆうちょ銀行
三菱UFJ、みずほ、三井住友は、ほぼ同じ値動きで+35% – +40%前後で日経平均を超えてます。一方、ゆうちょ銀行は +16% ですね。
まとめ
いかがでしたか?
自身の振り返りや市場がどのような値動きだったのか、振り返って今後の投資の参考としましょう!