マザーズ指数が11/6にグロース市場250指数へ名称が変更されます。
時価総額上位250社で構成される指数になります。
(実際はIPO銘柄の取り扱いなど細かな差分はあります)
突然、組み入れ銘柄が変わるわけではなく、組み入れがすでに入れ替わってきていたのですよね。
そして、算出対象の定期入替は毎年 1 回(10 月最終営業日)行われることになるそうです。
マザーズ指数は2003/9/12 基準値 1,000 ポイント、それから一度急上昇はしたものの、指数としてはそのあとはかなり低い状況ですね。
旧マザーズ、現 グロース銘柄は、成長すると上位のスタンダードやプライムに組み替えしてしまっている点も影響しているとは思うのですが、新たな若い会社の成長が経済の底支えになってほしいと思うところです。
なお、グロース市場250指数はETFで購入することができます。