イランがイスラエルに無人機とミサイル発射されました。
イスラエル「イランがドローン発射」 軍、避難呼びかけhttps://t.co/Th3qPDBFmE
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 13, 2024
世界経済は繋がっているので、早速、市場がオープンしているマーケットでは、影響が出てますね。
そもそも、最近の情勢を反映し、金だけでなく、プラチナ、銀価格が急上昇してましたね。
1540 純金(ETF) 1541 純プラチナ(ETF) 1542 純銀(ETF)
市場が動いているbitcoinの値動きはかなり荒いですね・・
戦争の株式市場への影響と金融資産の守り方のアイデア
戦争や地政学的緊張が高まると、一般的に株式市場には不安定性が生じる可能性があります。
戦争が発生すると、市場は不確実性やリスク回避のセンチメントにより影響を受けることが多く、特に関連地域や産業の株が直接影響を受けます。
例えば、防衛産業の株は価値が上がることがありますが、観光や航空産業のように消費者の信頼に依存する産業は下落することがあります。
金融資産を保護するための分散投資戦略として、異なる資産クラス(株式、債券、不動産など)に分散して投資する方法があります。
また、異なる地理的地域に投資することも、特定の国や地域に集中したリスクを減らすために有効です。
地政学的リスクが高い時期には、より安定した国の債券や金などの安全資産への投資比率を高めることも一つの戦略です。市場の不確実性が高い時には、現金や現金同等物を多めに保持することも、リスクを管理する一つの方法です。
これらの戦略は、投資ポートフォリオのリスクを分散し、潜在的な市場の変動から資産を保護するのに役立ちます。
私の暴落リスクに対する考え方
積立投資関連
毎日コツコツ積立については、そのまま積立を続けます。
ドルコスト平均法により、暴落すればより多くその銘柄を購入することができるからです。当然、その積立先が成長性が期待できることは大事ですが。
個別投資関連
改めて、個別投資している銘柄を見返しましたが、仮に暴落しても、比較的割安で購入しており、成長性が期待できる銘柄ばかりなので、大きく売られることはないと期待し、仮に暴落しても持ち続けても良いかと思ったりします。
一方、株価が大きく下げて大きく売られすぎると、割安で銘柄を購入できるチャンスでもあるので、購入したい銘柄を見返して、チャンス到来の際にはしっかりと買えるように準備しようと思ってます。
比較的最近は好調な株式市場なので、暴落の意識を薄く投資してしまうことも少なくないですが、インシデントが発生した時の暴落の際に直撃するリスクがあるので、注意したいところですね。