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日本の利上げ、米国、英国の利下げ 株価の振れ幅激しく暴落基調 狼狽売りを避けるには日々の準備が大切と思うところ

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日本の利上げ、米国の利下げ方向性で、為替が大きく動いてきています。

日経平均も下げてきてます

ナスダックも下げ基調です

このようなボラビリティの激しい中で、今後も大きく下がるかもしれないし、逆に切り返すかもしれない、このような状況において、どのように投資に向き合うのが良いのでしょうか?

本日は、私が日々心がけている投資のアイデアを共有します。

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心が疲弊したりドキドキしすぎる場合は、無理に投資しすぎているかも?

毎日株価をチェックして、日々一喜一憂しすぎたり、心が疲弊する場合には、投資への資金の投入量が大きいのかもしれません。

例えば、1,000円の投資であれば、それが大きく下がってもあまり気にならないでしょう。ランチ代1日分が消えたと思えば良いわけです

一方、金額が増えてポートフォリオの多くを投資に回してしまったりすると、日々の株価を追って上がったり下がったりする株価を見て一喜一憂することが増えてきます

心に強くストレスを感じる場合は、投資する金額が大きすぎるのかもしれません

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個別株の投資手法

デイトレのような超短期のトレードでは、逆に現在発生しているボラビリティの大きい株式市場は、絶好のトレードのタイミングなのかもしれません

一方、私の場合は、中長期的な目線での投資を考えています。そもそも、企業が成長するには、それなりの時間が必要ですからね

したがって、割安で今後の成長が期待できる銘柄を吟味して投資しています。また、「損切り」が苦手なので、特に銘柄の吟味と割安での購入を意識しています。当然ながら暴落の場合には大きく売られてマイナスになることもありますが、将来の高い成長性を期待している銘柄ばかりなので、損切りに至るケースはさほど多くありません、むしろさらに割安と感じて積み増ししたりします

テーマ株のような割高な銘柄をより高値を狙っていくような手法の方がより大きく利益を取れる可能性はあるかもしれませんが、暴落の場合は逆に大きく売られるリスクもあり、表裏一体と思ってます

私の場合、毎日トレードを見続けられるわけではないので、このようなトレードに積極的には参戦しません。したがって市場の地合いが悪く、株価が軟調で売られている相場であっても、下落率は指数の下落と比べるとなだらかになっています。(逆に上昇もなだらかで時間を味方につけたいと思ってます)

大切なことは、自分自身のルールを決めて投資に挑むことだと思います。誰かの意見にすぐに飛びついてしまうのは、とても危険だと感じます。

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投資信託、ETF、為替影響の考え方

コツコツ積立

私の場合、投資信託は、基本的にドルコスト平均法で積立を基本にしています。

できる限り安く買って高く売りたいので、為替が円高傾向の時はドル建ての積立を多めに、円安の時は円建ての積立を多めに設定しています。

年1回ポートフォリオの見直しを行い、必要に応じて利益確定をしています。昨今の数年は為替が円安に向いていたので、年2回程度、ドル建ての投資の利益の一部を円に戻してました。

円に戻していたので、最近急激に円高に向いてますが、円ベースの目減りの影響を少しは軽減できてます。ただし、影響を受けていないわけではなく、みるみるうちに円ベースでお金が減少はしてます・・。少し軽減ができているだけですが、それだけでも自信に繋がりますね。

数ヶ月程度の短期

投資信託やETFでは、さまざまな金融商品があることが魅力的です。

コモディティとして、金、銀、銅や小麦、大豆、石油など様々なものに投資できます。株式投資の指数や債券などもあります。また、ブル型(上がる方向)とベア型(下がる方向)の両方の商品が存在します。

私の場合は、比較的短期軸で将来の可能性に対して活用したりします。

例えば、コロナ禍の2020年に急激に原油の価格が下がった時に将来の原油需要を見込んで購入しておけば、戦争の影響もあり、大きく原油の価格が上昇する結果となっています。

NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN (ダブルなので2倍の値動きです)

なお、手数料や先物の場合は、コンタンゴの影響を受けるので、一般的には、長くもてば持つほどコストが大きくなる点は注意が必要ですね。

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まとめ

新NISAで投資が話題ですが、自分で一定のルールを決めて取り組むのがベターと思ってます。

暴落局面は必ず来るので、その時に落ち着いて行動したいところです。

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