株式市場は生き物なので、株価の変動はありますが、基本的には最終的に業績に収束されると、信じています。
最近はコロナの影響で変化が激しいため、公募増資・売出ブックビルディングが増えています。
このような状況の場合、市場価格から数%値引き価格が適用されるので、なかなか高値で購入しづらかった株が購入できるチャンスでもあります。
一方、株の数を増やす場合には、希薄化が発生、大株主による株の売却の場合には、株が多く市場に流入することが、株価にどのような影響を及ぼすか、ケースバイケースで購入前に考えることも必要です。
最近の事例
・「日本郵政」の株式売り出し 10/29 受渡期日 820.6円
・室町ケミカル株 式 会 社 10/29 実施 1,072円
・JFLAホールディングス 11/5 310円
皆さんも株式投資の1つのツールとして、活用を検討してみましょう。