警備需要について考える

企業分析
Secret agent searching clues and spying investigating case. Private investigation, private detective agency, private investigator services concept. Pink coral blue vector isolated illustration
AD

最新更新日 2022年9月27日

最近物騒な事件が続いてますね。安倍 元首相 襲撃事件に続き、UUUM ヒカキン オールスター大運動会 で 襲われるも発生。

 

安全な国 日本 ブランドに黄色信号。

本日はそこで、警備市場や動向について、調べてみました。

 

警備業界の動向や現状、ランキング によりますと、日本の警備シェアは、セコムが約30%で、圧倒的な1位、2位が綜合警備保障で約15%、3位がセントラル警備保障で約2%のようです。

 

この3社を売上、利益などでバフェットコードで分析してみると、利益面でもセコムが圧倒的に強い状況

 

ここで、気になるのが、イノベーションのジレンマ

 

警備といえば、人力ビジネスですが、技術革新でAIの活用ができる時代なので、最新のトレンドを取り入れなければ衰退するのでは、という疑問が。

 

で、調べてみると、さすがセコム。AIにも積極的に投資していることがわかります。

 

では、セコムの株式購入がベターか、と問われると、PBR 1.7倍と相対的には割高、比較的内部留保が大きく配当も2%と少なめなので、個人的にはもう少し株価がリーズナブルになってから、検討したいところです。

 

その他の市場分析の記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました