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Twitter、Metaの大量解雇 から 労働者とオーナーの関係を考える 複数収入x貯蓄や投資 で防衛

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最新更新日 2022年12月13日

TwitterやMetaが業績悪化を理由に大量解雇している。会社は株式を持っているオーナーの力が圧倒的に強いことをマジマジと見せつけられた結果である。

Twitterの前CEOは当時の大量雇用が失敗であったことを認めている。Metaもマークザッカーバーグ氏は大規模な人員削減を「メタの歴史の中で最も困難な変化」、経営判断を誤った責任として認めている。しかし、株式を大量保有するマークザッカーバーグ氏は、今もCEOの地位にいる。

Twitterのイーロンマスク氏はリモートワーク廃止を決定。出社しなければ解雇するとしている。

これは何を意味するのか、といえば、会社は株式を持っているオーナーのものである、ということなのだと思う。

オーナーが自分勝手に大きく動けば、優秀な従業員の大量退職を招き、結果会社が立ち行かなくなるため、労働者とオーナーは一定のバランスの中で運営されている。

とはいえ、オーナーの力が絶大であると気付かされる。

会社に就職している労働者は、このような状況において、どのように自己防衛することが大事なのでしょうか?

アイデアとしては3つ

1. 複数の労働型の収益源

2. 自らオーナーになる

3.  貯蓄・投資

1. 複数の労働型の収益源

1つの労働に収入源を頼っていることは危険なのだと思う。複数の収入を確保することが大切なのだと。

いわゆる副業と言われることなのかもしれないが、例えばアフィリエイト(ブログに広告を貼る)で収入を得ることも1つの方法でしょう。アフィリエイトはA8.net…バリューコマース…が有名。

YouTuberで稼ぐのも1つの方法。

自分のスキルや得意を売るのも1つの方法でしょう。ココナラ…というサービスなどもあります。

自宅の空きスペースを人に貸すのも1つの方法。例えば駐車場として貸し出すakippa…

IT技術の進化でいろいろな副業の可能性があるので、調べて自分に合うものをはじめてみては?

但し、初期費用が求められるものは詐欺の可能性もあるので注意が必要です!

2. 自らオーナーになる

自分が労働者ではなく、オーナーとなることも1つの選択肢ですが、少しハードルが高いです。日本においては、雇用者は労働者の生活基盤を預かっている責任もあるからです。

もう1つの方法は株式市場で株を購入してオーナーになる方法ですが、発言権や決定権という観点では株を50%超を持っていないと行使することは難しい。

3.  貯蓄・投資

労働の収益が絶たれても一定の資金を確保することが安心感につながると思います。

楽しみのためにお金を使うことも大切ですが、節約してお金を貯めて投資に回すことも大切です。

インカムゲイン・キャピタルゲインも得られます。

主要証券会社:SBI証券…楽天証券…松井証券…

資本市場である以上は、オーナーが圧倒的に強いので、それを理解した上で打ち手を実行することが大切だと思うところです。

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