11月の電気の利用量と料金が確定いたしました。
11月の電気使用量・料金
使用量は10月よりもさらに少なくなり、前年同月比と比べて半分程度となりました。
残念ながら、料金は電気料金の値上げにより、さほど大きな節約にはなりませんでした。
一方、節電が呼び掛けられている中では、十分過ぎるほどの成果なのではないか、と感じました。
節電が実現した背景
防寒対策
そもそも、11月は比較的暖かくて、エアコンを全く利用しなかったのが、1つの要因でしょう。
加えての工夫は以下の通りです。
寒い時は、暖房を入れるのではなく、レンジでチンするだけで長時間暖かさが持続する、湯たんぽやカイロのような、レンジでゆたぽん の効果もあったのだと。
レンジでチンして足の下に入れておけば朝まで暖かいので、これで結構防寒対策になるのですよね。ぜひお試しください。部屋を温めるよりもエコでもあります。
テレビっ子からの脱却
以前は朝から晩までテレビをつけていました。
さらにプロジェクターを利用していたので、電気の使用量がとても大きいものでした。
最近はテレビは一切利用していません。その代わりPCでTVer、Abema、Prime Videoなどで見るようにしています。
スマートプラグで電源自動強制オフ
1日1回、不必要な家電は強制的に通電を切るように設定しています。
今回、節電として一番効果的だったのは、エアコンを使わなかったことでしょう。無理せずに節電したいところです。
なお、そもそも電気のプランが高い場合は、提供事業者をしても良いかもです。
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