FX初心者 デイトレのトライアル中。 つかまりました・・・。
早朝トレードは、トレンドで動き、経済指標の影響を受けづらいと思い込んでましたが、 米格下げ可能性をフィッチが指摘したことで、一気に円高に触れたみたいです。
運よく持ち続けたら戻ってきたので、損切りしたのですが、損切りラインを決めて自動決済の設定必須ですね。
トライアル中なのでドル円 1万ドルと小ロットなので大きな被害が出てないですが、大きなロット動かしてたら危ないところでした。
今日のところはもう手仕舞いです。
結局本日の成果は３つの取引 合計 -454円
+339円
+247円
-1,040円 ← 一時3,000円超えるマイナス 持ち続けて急上昇から下がりそうになったところで損切
今回のトレードは学びが多いので、記事にしました。
デイトレのトライアルを進めている背景
FX取引の初心者であり、デイトレードのトライアルに気づいたこと
フィッチレーティングは米国の最高格付けをレーティングウォッチネガティブに設定しました。これは現在進行中の債務上限問題と、初のデフォルトの可能性を反映しています。
その結果、ドル円の為替レートに大きく影響を及ぼしました。
米国の債務上限の引き上げについて、現在も交渉が進行中ですが、合意に達していないことから、米国の信用格付けが下がる可能性があります。
2011年にS&Pが米国の格付けを初めて下げて以来、その格付けは復元されていません。米国がデフォルトすれば、世界経済に衝撃を与え、可能性としてはリセッションを引き起こす可能性があります。
このような情報を考慮に入れると、初心者のトレーダーがトレードに際していくつか注意すべきことがあると思います。
経済指標の影響を理解する
FX市場は経済指標に非常に敏感であり、これらの指標が市場の動きに大きな影響を与えます。
例えば、米国の債務上限問題は、円相場に影響を与えています。最近の報告によれば、円は米ドルに対して6ヶ月来の最低水準近辺で推移していましたが、
米国の債務上限交渉に対する懸念が高まる中で、その水準を維持し続けています。
金利差を考慮に入れる
USD/JPYの動きは大部分が利子差によって駆動されています。
日本銀行は世界の主要な金融機関の中で唯一、全面的なインフレにもかかわらず緩和的な金融政策を続けています。
一方、米国はさらなる金利引き上げを見る可能性があり、これがドルを円に対して魅力的にしています。
自動決済の設定
市場の動きは予測できないものが多いため、損切りラインを設定して自動決済の設定を行うことは必須です。
これにより、大きな損失を避けることができます。
適切なロットサイズの選択
取引するロットサイズを選ぶ際には注意が必要です。
ロットサイズが大きすぎると、一つの取引で大きな損失を被る可能性があります。
そのため、トライアル期間中や初心者の段階では、小ロットから始めることをお勧めします。
早朝トレードの注意点
早朝のトレードは、市場の動きが比較的穏やかで、経済指標の影響を受けにくいと考えられがちですが、これは必ずしも正しいわけではありません。
市場は常に変動しており、どの時間帯でも予測不可能な動きをする可能性があります。
そのため、早朝のトレードにも注意が必要です。
市場の最新情報をチェックする
市場の最新情報を常にチェックし、それをトレードの戦略に反映させることが重要です。
例えば、現在のUSD/JPYの動向は米国の債務上限交渉の影響を受けています。
持ち続けるか損切りするかの判断
一時的な価格の下落があった場合でも、その後価格が回復する可能性があります。
しかし、価格が下落し続ける可能性もありますので、損切りするかどうかの判断は難しいものです。
この判断は、市場の動きを理解し、自身のリスク許容度に基づいて行う必要があります。
まとめ
今回の取引の結果、合計-454円の損失となりましたが、これはトレーディングにおける一部であり、損失を経験することも学びの一部です。
市場の動きを理解し、適切な戦略を立てることで、次回の取引でより良い結果を得ることができとき対して、改めてチャレンジします。
