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実例からヘッジ(逆相関)のタイミングについて考える 指数ヘッジ / コモディティヘッジ

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ヘッジで上手に投資できた感覚が今までなく、今回のVIX投資でもやはり上手くいかず、10%程度損の見込み(今日損切りの予定)です。

最近の株高で、こんなに株価が上がり続けるわけがないと思うわけで、恐怖のあまり、ヘッジとしてVIXを入れていたのですが、見事に市場はお構いなしに予測に反する動きをするわけです。

今回の状況を教訓として、今後の投資に活用するために、コロナ暴落の局面を振り返ってみることにしました。

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実際の2020年の国際ETF VIX (1552) の値動き

不穏な状況を認識してからヘッジを始めても、十分利益が取れそうな値動きのようにも見えます。

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IF225ダブルベア (1366) 

若干手数料は高めではありますが、225の逆相関の2倍の値動きを期待する1366 ダブルベアも気付いてからINしても、利益は取れそうに見えますね。

ちなみに、原油の値動きも見てみましょう。

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NN原油ダブル・ブル (2038) 

原油先物は、興味深く、ジワジワと下落してますので、株価よりもゆっくりな値動きです。需要が回復するまでにかなり時間を要しました。

ちなみに、その後の株価はとんでもないことに

コロナ終息に加えてウクライナ戦争の影響で、100円前後で買えていれば20倍にまでなりました。

これらの情報から何が言えるのか、人それぞれ解釈があるのだと思いますが、私の場合は市場トレンドよりも早めにアクションをとってしまう癖があるので、概ね予想すると外れます。

従って市場がトレンドを織り込み始めてからアクションを取るように意識づけしてみたいと思います。

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