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改めて 複利の偉大さを考えたい 投資家 テスタさん 100億円到達から考える利益率と複利の関係性

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テスタさんが、総利益100億円の利益を確保したことをtwitterで発表されてました。

実際の内訳を見てみましょう。

初期においては、投資する元手を増やすために、かなり増加してますが、その後は20%から30%が目立ちます。

それでは、手元資金1000万円があった場合の複利と利回りを考えてみましょう。

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20年間の複利計算

1%10%20%30%
11010110012001300
21020121014401690
31030133117282197
41041146420742856
51051161124883713
61062177229864827
71072194935836275
81083214443008157
910942358516010604
1011052594619213786
1111162853743017922
1211273138891623298
13113834521069930288
14114937971283939374
15116141771540751186
16117345951848866542
17118450542218686504
181196556026623112455
191208611631948146192
201220672738338190050

つまり、1千万円は1%だと1.22倍、10%だと6.73倍、20%だと38.34倍、30%だと190.05倍まで増えてしまいます。

金額だと、10%で7千万弱、20%だと3億8千万円、30%だと19億円です。

つまり、複利を味方につけて、適度な利回りで運用ができれば、生活が豊かになる可能性があるわけです。テスタさんほどの高い利回りを実現しようとすると、リスクも高く取る必要があるわけですが、預金だけに頼るのも、複利の恩恵を受けられないので、勿体無いかもしれません。

ポートフォリオを工夫して、適度なリスクをとって複利を味方につけたいですね。

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