SNSビジネスは、誰もが参入できるビジネス。
米国の主要IT企業であるグーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)の4社の総称をGAFAと呼び、Facebookもその仲間にはなっています。
おそらく、Facebookが巨人になれたのは、先行者としての強みと後続の人気SNSを買収という形で阻止し続けたことにあるのだと思いますが、最近、いろいろなSNSが立ち上がってきているように思えます。
日本国内ですと
・ガーシーのSNS GASYLE(ガシる)月額3,980円
など、新たなSNSが乱立してきています。
参入障壁をはかるビジネスツールは、5F(ファイブフォース)分析と言ったりします。
4,000億円の資産運用先を全て最終決定する農林中金バリューインベストメンツの最高投資責任者である奥野一成 氏が考える価値ある投資先とは?
ちなみに、農林中金バリューインベストメンツは、個人でも購入できる投資信託 おおぶね を運用していたりもします。
長期の運用において、付加価値があって参入障壁の高い企業を選ぶのは重要なエッセンスでは?