ブラックフライデー セールが始まり、わたしも参戦中です。
ただし、日常生活する上で必要な商品で、ポイント還元や誘惑に負けず、堅実な購入を心がけております。
わたしの日々の生活の中では、MCTオイルが欠かせません。
朝食は紅茶、緑茶、コーヒーなどにMCTオイル(ココナッツオイルから抽出されるオイルの一種で中鎖脂肪酸で構成されている)を小スプン2杯入れて飲むのが日課となっています。
昔はバターコーヒーを飲んでいたのですが、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の値が高いので、バターを避けるようになりました。
その代わり、コーヒーにこだらわず、紅茶や緑茶、麦茶などにMCTオイルを加えて、味変を楽しみ飽きないような仕組みを作っています。
参考:バターコーヒーの概要
バターコーヒーは、近年人気が高まっているコーヒーの楽しみ方の1つです。コーヒーにバター、MCTオイルやココナッツオイル、ギー、などを加えて乳化するまで混ぜて楽しみます。
私にとっては、糖質を摂らず脂質のみを摂取するため、糖質制限のドリンクとして楽しめ、さらに比較的満腹感が継続するため、バターコーヒー一杯飲めば、お昼までお腹が空きづらいので、愛用しています。
バターコーヒーが話題になるきっかけとなった理由は、ある本が発売になったこと。
シリコンバレー式 自分を変える最強の食事…
著書のデイヴ・アスプリー(Dave Asprey)は、IT起業家、マーケター、投資家、そして自分の心身を劇的に改造したバイオハッカーです。
シリコンバレーで成功するも肥満と体調不良に。
その体験から、ITスキルを駆使して自らの体をバイオハッキング(=数値化&徹底分析)、世界トップクラスの医学博士、生化学者、栄養士等の膨大な数の研究を総合し、自己実験に30万ドルを投じて心身の能力を向上させる方法を研究しました。
その集大成が本書です。
わたしもこの本に感銘を受けて、バターコーヒーを始めました。本書では、グラスフェッドバターとMCTオイルの組み合わせを最強としています。グラスフェッドバターとは、牧草を食べている牛の乳から作られるバターの一種です。グラスフェッドバターは、穀物を食べている牛の乳から作られたバターよりも、オメガ3脂肪酸が多く含まれています。
参考:バターコーヒーの解説動画
バターコーヒーの具体的な作り方
乳化するために撹拌する泡立て器のランキング…。
小学生の時に実験で使ったことのある小さいモーターが1つ入っているだけの構造が多く消耗品なので、リーズナブルで評価の高いものを選べば十分だと思います。
MCTオイルはどこで安く買えるのか?
本日の記事の本題、ブラックフライデーを活用して、MCTオイルを安く買いましたが、やはり比較はとても大事だと思うところです。
わたしは日頃から、MCTオイル 仙台勝山館を愛用しています。360g 4本セットの価格を比較してみました。
MCTオイル 仙台勝山館 360g 4本セット
Amazon: 6,550円 vs Rakuten: 8,320円(2022/11/26 8:35 調査)
常に価格は変動するので実際の価格はそれぞれのホームページで確認ください
※ 楽天はキャンペーン毎に商品のURLが変わるため、検索結果を表示してますので、4本入の価格を参考にしてください。
Rakutenはポイント還元 なども考慮に入れる必要がありますが、27%ほど価格差があったので、Amazonで購入しました。定期おトク便で複数商品をまとめて配送する場合は、さらに5%OFFディスカウントされるので嬉しいです。
ブラックフライデーは商品を安く購入できるチャンスですが、一方で買いすぎ、実は高かった、という後悔をしないためにも、数サイトで価格を比較、日常的に利用するのか、しっかりと吟味して購入をしたいところですね。
ブラックフライデー:主要ECサイトの紹介記事