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なぜ便利な卓上IHがあるのにホットプレートは無くならないのか? 火力調整や高火力が理由らしい

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自宅のテーブルで料理が楽しめるように、卓上IHやホットプレートを色々と調べています。

みなさん、疑問に感じたことはありませんか?

そもそも疑問に感じていたのが、なぜ昔からのテクノロジーであるホットプレートが残っているのか?

卓上IHであれば自宅にある鍋やフライパンが再利用できるし、コスパが良いはずなのに、それでもホットプレートの市場は一点のニーズがあるように思えます。

そこで、色々と調べてみました。

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1つわかりやすい動画が勝間和代さんの『なぜIHコンロは使いにくいのか』

発熱の仕組みで、IHは電磁波で金属を揺らして発熱しているので、熱を蓄えないから、揺れが落ちると温度もすぐに下がってしまう

なお、ガスは熱伝導。IHの方が早く熱くなるメリットがある一方、持続的に熱を継続するのは、苦手のようです。そして、電磁連動の場合は火加減が難しいらしい

勝間さんの推奨は電気で料理するなら、熱伝導の機器をお勧めされています。

IHとホットプレートの最大火力(.温度 )について調べてみました。

ホットプレートの火力は概ね最大 250度、IHの場合は200度なので、やはり50度程度 差があるようです。

一方、ホットプレートの難点は場所をとるところです。

ホテルなどに旅行に行く際に、IHヒーターと小さいフライパン持っていくと自炊ができて便利なので、この要望も叶えたい。

わたしの要望をまとめると

・ IHではなく、熱伝導型の調理器具が欲しい
・ 自宅で保管する際に場所を取らないようにしたい
・ 欲を言えばホテルでも使いたい

そうなると、コスト的にはお高いのですが、abienのラインナップが良いと思うように

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独自のテクノロジーで開発

ちなみに、2021モデルと2022モデルの2パターンがあるので注意!!

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abien の Magic Grill ラインナップ

abien Magic Grill S 2022

少し小ぶりですが、足とプレートを分けられるので、収納楽々。ホテルに持って行くのも省スペースなので、楽ちんです。

一方、自宅で家族で楽しもうとするとちょっと小さいと感じることも。

abien Magic Grill 2022

もう1つ大きめサイズは家族での団欒でも十分楽しめます。

レビュー動画 2021モデルとの比較や実際の発熱具合もわかります

しっかりと発熱しててますね。

贅沢な利用方法としては、実は足は、再利用できるので、グリルプレートを購入して、両方を使い分ける方法

2023/2/7からプレートのみの販売が開始されました。

abien Magic Grill S 2022(プレート単体)

abien Magic Grill 2022(プレート単体)

一方、一般的なホットプレートと比べると価格が2倍ほどなのが、デメリット

利用頻度で使いこなせるか、という点も悩むところです。

さらに、この手の製品は毎年新しいものが出てきて、全て取っ替える必要があるのも、節約観点ではネガティブ。

いまだに悩んでいるところです。

皆さんだったら、どうされますか? まだ購入クリックまで踏み出せません・・・。

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