6月前半の実験的に実施しているデイトレードを振り返る

先月から、実験的にトライアルしているデイトレード、6月に入り株式の方は勝てるようになってきました。

トレードのルール

FXのデイトレは1回 1万ドル円としてます。株式投資は証券会社の手数料の無料枠内のみ。基本は早朝参加。

株のデイトレは仕事の合間、 9:00-10:00と12:30-13:30の休憩時間を利用してトレードしています。

取引が多い時間帯に集中してトレードする方針。

FXについては、最近そもそものトレンドの読みづらさから、真逆のトレードとなる傾向が続いてます。方向感のある状態でトレードしないと勝ちづらいと感じて、最近トレード機会を減らしてます。

株式については、負けている時もありますが、大きく負けることがなく、まだまだ課題はありますが適切な損切りが効いているように思えます。

FXと比べると株式の方がトレードが銘柄毎に分散されるため、参加者数が絞られるので、相対でゲームをしている感覚です。

なお、最近比較的株式のデイトレ結果が良いのは以下と分析してます

・株価がそもそも上向きなので、上向きトレードをすれば勝ちやすい
　（逆に下向けの場合は信用で売りから入らないと勝ちづらいと思っている）

・銘柄選定において、ボラビリティが大きすぎるもの、動きがほとんどない銘柄を選んでいないこと

・株価が100円前後だと無料枠でより多くの取引ができるので、取引回数を増やすことができた

・適切に損切りができている

一方、課題としては利益がさらに得られる局面で早く利確をしてしまっている点。もう少し工夫して利益の最大化を目指したいところです。

なお、デイトレの際の一番重要な点はリスク管理だと思います。適切にリスクを管理して過剰に失敗しないようにキャップを入れておくことが必要だと思います。