節約というと、お金をできる限り使わない生活を考えがちですが、少し投資することで、時間を節約することも、重要な節約の要素と思うこともあります。
但し、大事なことは、多くの時間を要するコトを、できる限り1つの家電で賄うことが、タイパとコスパが良くなります。
本日は、生活する上で時短につながる家電類で私が実際に利用していたり、便利と感じているものを、紹介します!
調理の時短
自炊に踏み込むのが面倒と感じる1つの理由が調理の面倒くさい点ですが、我が家では2種類の家電を愛用しています。
電子レンジ・オーブン・発酵・茹でる・焼く を 1つの家電で!
我が家で利用しているのは、パナソニックのビストロ! 10年ぶりくらいに買い替えたのが、パナソニック ビストロ NE-UBS10Aです。
オーブンレンジと聞くと、電子レンジやオーブンとしての機能がよく聞かれますが、我が家ではヨーグルトを毎週製造したり、パスタを茹でたり、することができるのでとても便利です。
最近は、ヨーグルトのお値段も値上がり中なのですが、牛乳から自分でヨーグルト作れば、節約になります。しかも、夜に牛乳入れて、種であるヨーグルト少量入れて、6時間ほったらかすだけで、とっても簡単です。
パスタを茹でるのも、ボウルに水入れて、パスタ入れて、10分程度で作れてしまいます。
さらに、ゆで卵もボイルする必要なく、10分くらいで大量に出来上がるので、便利です。
火を使わず、調理終わったら自動で調理終わるので、消し忘れがないのも嬉しいですね。
1つの家電でいろいろなシーンで利用できるので、ちょっとお高いですが、使いこなせばタイパとコスパが良くなるのでおすすめです。
ご飯・煮る の自動化 を家電で!
ご飯作ったり、煮込み料理、低温調理の際に愛用しているのは、バーミキュラ ライスポットです。
最近は圧力機能や混ぜる機能のある家電が出ているのですが、細かい機能が多いと、家電として故障リスクを考えると、比較的シンプルな構造の家電を選びたくて、我が家では5年くらい、バーミキュラ ライスポットを利用してます。いまだに現役です。
ご飯を炊くのは、もちろん全自動でできます。さらに、煮込み料理も、タイマーで自動で終わらせてくれるので、火の消し忘れから解放されます!
なお、保温機能があるので、低温調理にも使うことができます。また、ヨーグルトも作ることができます。ただし、オーブンレンジと比べると発酵する容器のサイズをコンパクトにしないと入らないという欠点はあります。
また、お鍋が重たくて、洗う際には少々不便と感じたりはしますが、それ以上に個人的にはメリットが上回ります。
なお、調理後の洗い物についても、食洗機を利用して自動化するというアイデアがあります。我が家では利用してないですが、ニーズによっては食洗機もタイパや節約につながるでしょう。