振り返ると昔は結構購入していた書籍ですが、最近は鮮度が命の四季報…を除くとほぼ図書館活用がほとんど。
たまにkindle unlimited…が1ヶ月無料キャンペーンの際に利用する程度( 契約する際に必ず無料期間終了したら解約の手続きもしておけば有料へ切り替わることはない・・・。 )
昔と違って図書館に行かずとも予約ができて、近くの図書館まで持ってきてくれるので、とても便利になりました。人気のある本は比較的 複数本購入されているので、順番もそこそこ早く回ってきます。
一方、区域によって購入している書籍にトレンドがあるので、複数の図書館の会員登録をしておくのが良いでしょう。
わたしが持っているのは、目黒区、新宿区、千代田区、港区、世田谷区の5地域です。
地域によって住んでいること、勤務していることを条件としているので、加入条件を読んでから登録しましょう。
概ね、各地域とも図書館システムは変わらず、オンラインで予約、リアルで受け取り、となります。人気な本は早めに予約すること、予約した本が確保できた際にメール通知が届くよう設定することを忘れずに。昔 千代田区で通知なしに設定されていて、せっかく確保されていたのに、改めて予約並び直しとなった経験があったので、要注意です。
加えて基本的に会員証はバーコードなので、会員証を写真で撮ってカードは自宅に保管、というスタイルにしたいのですが、図書館では、なぜか会員証本体がないと貸し出してくれない場合があるので、注意しましょう。QRのように数分でコードが切り替わらないので、以前セキュリティが理由と説明されてましたが、論理破綻しているのですが、担当と議論しても意味がないので・・・。
なお、その本、図書館にあります… というGoogle Extensionをインストールすると、Amazonで検索した本が図書館に存在するか、確認ができるので便利です。
ちなみに、世の中に本は溢れてますが、how to 本よりも why系の本や昔からそれなりに人気な本を参考にするのが、合理的な気がしたり。時間は有限なので、本を読むことに避ける時間も限られるので、選別したいところではあります。
Whyから始めよ by サイモン・シネック