電気代は単価が上がっているので一見変わらないように見えますが、実際の利用量はかなり下がってます。
エアコンの利用時間を削減したこと、テレビ・プロジェクターの利用を控えたことが大きく貢献してますね。
1月から12月までの前年との比較
電気の利用量は通年で下がっています。特に12月は大幅に減少してます。暖房利用してなかったので。
一方、電気代で見ると、単価が値上げされている影響で、前年とほとんど変わらずですね
12月の1日 毎の利用状況
26日に引っ越しをしてしまったので、その影響で、28日以降は利用量はゼロです。
前月の11月とほとんど変わらない利用量の動きです。暖房入れてないので・・。
電気代も前月と変わらずです
電気代の節約方法を改めて共有
暖房の利用を控える
冬は寒いので、ついつい暖房をつけたくなりますが、極力暖房をつける時間を控えます。その代わり、レンジでゆたぽんをフル活用しています。
電子レンジでチンするだけで、数時間暖かさが持続します
映像を楽しむ方法を見直す
テレビ愛好家にとってテレビは必要不可欠ではあるものの、付けている時間が長いと大きく電力を消費します。
電力が上がるパターン
- 画素数 ハイビジョンよりもフルハイビジョン、4K、8Kと一般的に必要な電力が増える傾向にあります
- サイズ 画面のサイズが大きければ大きいほど、必要な電力が増える傾向にあります
- 画面の種類 液晶よりも有機ELやプラズマの方が電力量は増える傾向にあります。プロジェクターはより電力が必要となる傾向にあります
従って家族構成に応じて最適なテレビをしっかりと選ぶことが節電に繋がることになります。テレビを購入する際は消費電力にも目を向けるようにしましょう。
例えば個人毎にタブレットで楽しんだ方が画面は小さくなるけど消費電力は節約できる可能性もありますよ。
トイレの節電
トイレの温水をオフに、便座温度もオフにしました。
なお、TOTOの最近のトイレはリモートの機械を利用してますが、裏側に設定があります。4年間気づかなかった。
不必要な待機電力をカット
スマートプラグで自動で時間になると電源を止めて待機電力をカットしています
電力会社の見直し
最近は便利なことに、電力会社を簡単に比較できるサイトがありますので、まずは電力明細を入力してどの業者が最適か、調べてみるのが良いかと思います。
有名な比較サイトはエネチェンジ 上場企業でもあるので、安心して確認ができます。
ちなみに、わたしの利用している電力会社はauでんきです。スマートメーターなので、毎日の利用量が見える化されるし、スマホとガスセットにすると、ポイントをより多く還元してくれるからです。