芸能人においては、パニック症を発症されている方も少なくありません。大江裕、小林正寿、中川家・剛さんがその当時の状況を振り返る
【今夜10時放送!】
— 有吉の!みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話【日本テレビ公式】 (@ariyoshi_kiite) April 15, 2023
パニック症を経験した芸能人が
自身の経験を明るく語ります!
いよいよ今夜10時放送です👀✨#有吉に聞いてほしい話 #有吉弘行 #MEGUMI #西野七瀬 #アンガールズ #田中卓志 #大江裕 #小林正寿 #中川家 #中川家剛 pic.twitter.com/GXQrs99eg1
私も、精神的に不安定になることが多いので、ストレスを下げて自分らしい生き方を心がけるようにしています。
ストレスの要因は?
ストレスの要因のほとんどは人間関係によるものとされています。
人間関係の中でのコミュニケーション不足、信頼関係の欠如、対立や不和などが、ストレスの原因となることがあります。
例えば、職場でのトラブルや家庭内での人間関係の問題がストレスの原因になることがあります。職場でのトラブルにより、業務に支障が出てパフォーマンスが低下したり、家庭内の問題によって夫婦や家族との関係が悪化して精神的な疲れが生じることがあります。
また、人間関係によるストレスは、身近な人々からの期待や評価によっても引き起こされることがあります。例えば、友人や家族からのプレッシャーによって、自分自身に対する不安やストレスが生じることがあります。
以上のように、人間関係によるストレスは、私たちの日常生活において深刻な問題となっています。しかし、この問題に対する解決策として、相手とのコミュニケーションを積極的に行い、信頼関係を築くことが重要です。また、自分自身を大切にし、自己肯定感を高めることで、他人からの評価に左右されずに自分らしく生きることができ、ストレスから解放されることができます。
私の精神的安定性のために心がけていること
精神的安定性は、生活の質を高めるために非常に重要なものです。特に現代社会では、ストレスや不安の多い生活を送っている人が多く、それが身体的・精神的な疾患を引き起こすこともあります。
ここでは、精神的安定性を維持するために、私が実践していることを紹介したいと思います。
ドクター・薬に頼る
薬は、疾患を治療するために非常に有効な手段です。
しかし、薬に頼りすぎることは、精神的な依存症を引き起こすことがあります。
私は、自分の精神的な状態が不安定になった場合は、お医者さんに相談し、遠慮なく薬を使用するようにしています。
しかし、薬に頼ることが習慣化しないように、適切な量で使用するように心がけています。
朝早く起きて、夜早く寝て、睡眠時間を確保
大谷翔平さんも睡眠時間の重要性を感じている一人です。
朝早く起きて、夜早く寝ることで、睡眠時間を確保し、スッキリした状態で一日をスタートできます。
私は、普段は22時には寝るように心がけています。睡眠時間を確保することは、体力を維持するだけでなく、精神的な健康にも良い影響を与えます。
自分のワクワクに忠実に
私たちは、生活の中で多くの選択をしなければなりません。その際に、自分がワクワクすることを基準に行動することが、精神的な安定につながると思います。
例えば、私は、趣味の音楽制作に時間を割いています。
それは、私がワクワクすることであり、制作に没頭することで、ストレスや不安を忘れることができます。
人によってワクワクすることは異なるので、自分が何にワクワクするのかを見つけ、それに忠実に行動することが大切です。
苦手なこと(ワクワクしないこと)に無理せず取り組まない
周りがやっているから、組織の指示だからと、自分の意思なく取り組むことは、精神的な不安定を生むことになります。
また、そのようなことに時間を割いた結果、自分が本当にやりたいことから遠ざかってしまうこともあります。
私は、自分がワクワクすることに時間を割き、苦手なことは避けるようにしています。
その結果、自分の能力を高めることができ、周囲に迷惑をかけることもありません。
まとめ
以上が、私が精神的安定性を維持するために実践していることです。
これらのことを実践することで、ストレスや不安から解放され、生活の質を高めることができます。
また、自分自身を大切にし、自分の心の健康を維持することは、周りの人々にも良い影響を与えることにつながります。
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