昨年は、仕事や読書などでファミレスを多用してました。
ファミレスを仕事場として利用していた理由
仕事場として、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤンを利用させていただいてました。
冷暖房完備で、比較的座席の幅もゆったりしており、飲み物もソフトドリンクが飲み放題なのがとても魅力でした。
また、価格がリーズナブルな点もとてもありがたかったです。
コロナ禍においては、リモートワークやリモート会議にも若干寛容なところもありましたね。
一方、理性を保つのが難しく、料理を頼んでしまい、体重が太る結果に・・。
たまに利用するのであれば良いのですが、週3回程度だと、やはり頻度が高いです。
また、アフターコロナになってくると、リモートワークとして利用し続けるのが難しく感じる局面が増えてきました。
そこで、仕事場の見直しを始めることになりました。
コワーキングスペースへの切り替え
以前、とあるクレジットカードにコワーキングスペースがついており、試してみたことがあったのですが、一人一人のスペースが狭かったり、落ち着かない印象があったのですが、改めてさまざまなコワーキングスペースを調査しました。
私が重視したポイント
・ ファミレスを仕事場として利用していた時のコスト 2万円/月 程度 に抑えたい
・ 比較的座席に余裕がある設備を利用したい
・ 日々 移動するので、場所を特定せずに利用したい
BizComfortを選んで良かったこと
BizComfortには、さまざまなプランがありますが、全国の施設が利用できる点がまずは魅力的で、価格も想定の範囲内でした。
さらに嬉しいことに、最近のITイノベーションのおかげで、24時間365日 好きな時に施設が利用できる点も大変ポジティブでした。
施設はコストをできる限り抑える努力をしていることが垣間見れますが、ソファ席などもあり、ゆったりと利用できる空間が提供できている点も嬉しいところです。
施設や施設内をサイレントブース、カフェブースなどに区切り、利用者のニーズに応じて使え訳ができるのも魅力的ですね。
カフェブースは食事OKのほか、会話、通話、Web会議OKの一方、サイレントブースでは一定の制限があったりします。
なお、施設によっては、カフェブースのみが提供されてるので、よく利用する設備の状況を事前に確認した方が良いでしょう。
飲食としては、ソフトドリンクのみが提供されるので、ファミレスのように食べ過ぎる心配がありません。私の場合は自宅からお弁当を持って行ってますね。
コワーキングスペースとして、コピー機や印刷機は完備されてる設備が多いので、オフィスとしても快適です。
副次的なメリット
私は、自転車はドコモバイクシェアのサブスク、運動はRIZAPの提供する24時間無人ジム chocoZAPを利用してます。
都内であれば、主要エリアにBizComfortがありますが、往復の交通手段が1つの悩みどころです。
ドコモバイクも都内であれば、比較的駐輪場が豊富で、自由に行き来できるので、とても便利でした。
さらに、都内ですと、BizComfortの施設の近くにRIZAPのchocoZAPの拠点も存在してる場所も少なくないので、仕事や勉強に疲れたら、今日は体動かしてないな、と感じた時に、軽く運動する場としてchocoZAPを利用することも悪くないです。