基本的に、投資の考え方としては、投資して、その資金で企業が商品を売り、消費者が利用することで利益の一部が還元されて、キャピタルゲインやインカムゲインとして恩恵を受けるので、長期軸の投資を心がけています。
ポートフォリオの推移
数年のポートフォリオを見比べると、現金比率が下がってきています。
直近ポートフォリオを因数分解
直近のポートフォリオを分解してみると、株式投資にはETFが含まれているので、株と投資信託のバランスは悪くないと思いますが、現金の割合が下がっていることが気になります。
今後の戦略
経済的にも、政治的にも不透明さが増してきており、株式に過熱感を感じたりするので、現金保有率を40%程度まで高めることを考えてます。
なお、現金と言っても全て円ではなく、外国通貨も保有しており、外国為替は金利が良いので、全く利益を産まない、というものではありません。
皆さんも今年度後半戦に向けてご自身のポートフォリオを見つめ直しませんか?