インフレで色々なものが値上げしてますね。私の愛する業務スーパーでも、たまごの値段ともやしの値段が上がってきています。悲しい。
そんな中でもできる限り節約して、余ったお金を投資に回したいところですね。
# 同じ機能ならできるだけリーズナブルな物を
アメリカの方がインフレが進んでいるのですが、その中でも好調なのが、100円ショップなどの低価格帯小売り。
ダラーツリーは1ドルから1.25ドルに値上げしたりしてますが、それでも相対的には割安に感じるようです。
日本でも100円ショップや300円ショップがあるので、こちらを活用することで、少しでも日用品の購入金額を抑えたいところです。個人的には300円ショップを最近よく活用しています。
# 毎月の固定費を節約
通信料金
昔の大手通信事業者の通信量は割高だったりします。
格安事業者を選んだり、さほど利用しないならトッピング型もおすすめです。
私はTOKAIの株主になって、割安で利用させてもらっています。
電気・ガス料金
電気・ガスはセット割やポイント還元してもらえるプランを検討してみましょう。
ただしあまりに安いプランは原価を転嫁するプランもあるので、よく調べて契約した方が良いでしょう。
我が家はKDDIのpovo + でんき + ガス の組み合わせでポイント還元してもらっています。
食事
極力外食を避けることに加えて、自給率の高い食材や今年 豊富に採れている食材は比較的リーズナブルに買えるので、
活用しましょう。
穀物の中でも、米の食料自給率は高く、小麦から作るパンやめん類は低くなります。国産のイメージの強いそばですが、そば粉のほとんどは外国から輸入されたものです(そばのめんにも小麦粉が入っています)
副菜の野菜や果物は自給率が高く、主菜では魚は高く、卵や肉は低くなります。これは、卵や肉を育てるために必要なエサのほとんどを輸入しているからです。特にトンカツなど油をたくさん使う料理は、油の自給率が低いのでさらに低くなります。
きのこ類も自給率高く、スーパーで最近もあまり大きく値段高騰を感じません。(電気料金が上がっているのでその分がてんかされそうですが)
魚はカツオが比較的安いようです。
交通費の見直し
電車やバスをやめて自転車を活用するのもおすすめ。紛失やメンテナンスのリスクを考えて、サブスクにしてみても良いですね
新聞の節約
日経新聞は楽天証券に無料で契約すると無料で閲覧が可能
なお、そもそも節約するには今の支出を正しく理解する必要が。そんな場合はマネーフォワードの家計簿を活用しましょう。