破産 退場 追証 飛び交う デイトレリスクを分析

最新更新日 2022年9月25日

金曜日からダブルスコープの倒産、退場、追証についてtwitterで騒がれています。倒産といっても、ダブルスコープが倒産の危機にあるのではなく、投資をしている人、特に株価の変動が激しいため信用取引で大きくレバレッジをかけている人が倒産のリスクを高めているという意味です。

 

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ダブルスコープの株価を見て状況を確認しましょう!

1ヶ月間右肩上がりでしたが、先週は急落し、ストップ安が続き9/20は1979円の値がつきました。

 

PTS(15:00以降の私設取引システム)の株価を見てみましょう。。

PTSはさらに-400円、1579円でした。マーケットが開く水曜日が注目されます。

 

この乱高下の原因は、韓国子会社の上場が決定したことと、公募価格が予想を下回ったというニュースのようです。

 

デイトレードのリスクについて

個人的にはデイトレには参加していないので、こういう事態には巻き込まれませんが、デイトレに参加する人はこういうリスクもあることを理解しておいた方が良いですね…。

デイトレードのような短期のトレードは、その日のうちに利益や損失を確定させて、翌日に持ち越さないことが必要だと思います。

 

中長期投資とデイトレードの違いについて

横軸を個人利益、社会利益、縦軸を時間・労働で分析すると、デイトレードは左下、個人利益×労働の枠組みで、ゼロサムに近い状態であることがわかりますね。つまり、デイトレードでは勝者がいれば、敗者もいることになります。ギャンブルのように仲介者がいないため、手数料は安いが勝ちにくいということが言えます。

一方、中長期投資は、右上の社会の利益×時間という枠組みの中で、プラス・サムの取引となります。時間を味方につけて社会に受け入れられた企業は、売上と利益を拡大し、その対価として株主にも利益が分配されます。したがって、割安で成長が期待できる企業に投資することで、大きなリターンが期待できるわけです。

したがって、ゼロサムやマイナスサムの分野よりも、長期的にプラスになるプラスサムの取引の方がリスクは低いように思います。短期的なリターンを求めれば求めるほど、リスク、すなわちボラティリティは大きくなり、個人的な利益へのこだわりが強くなるのではないかと思います。 この機会に、投資戦略の見直しをご検討ください。

 

参考記事

【奥野一成】教養のための投資を通じて「労働者2.0」を目指せ

 

 

『デイトレ・中長期投資』の思考を『仕事』に置き換える

 

PBR / PER / ROE で企業の割安感を分析

投資でPBR、PER、ROEを活用する1つの方法 ファンダメンタルズ分析

 

その他の考え方の記事

 

(参考)本記事はAI 人工知能のCatchyで記事をリライトしています

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