10月も恐ろしいほどに値上げが続いてますね。
値上げピークのニュース
“値上げピーク”の10月 食品は今年最多の6500品目超え
10月も「値上げラッシュ」 食品や飲料が6000品目も
固定費と変動費を理解する
変動費と固定費の主な違いは、変動費が利用量に関連して変化するのに対し、固定費は一定であることです。
つまり、利用量が増えれば、変動費も増えることになります。
しかし、固定費は、利用量がどれだけ増えても変わらないものです。
変動費は通常、食料品や交通費のようなものであり、固定費は通常、家賃や保険のような間接費であることが多いです。
つまり、短期的には、固定費よりも変動費の方が容易に削減できるのが普通です。 しかし、長期的には、収益性を高めるために、変動費と固定費の両方を削減する必要があります。
少額節約こそ圧倒的な貯金につながる理由。生活費における固定費・変動費を意識しよう
一般的には固定費で割合の大きいものから順に見直し、次に変動費の見直しが効率的です。
固定費の削減方法
・住居の費用 賃貸 の見直し
・携帯電話/スマホ料金の見直し
・保険料の見直し
・車所有の見直し
・サブスクの見直し
変動費の削減方法
・飲食の見直し
外食、中食、内食の内容を見直し、コスト削減を図る
・光熱費の見直し
節電やお風呂の機会を減らすなどすることで、コスト削減を図る
・旅行
単価を下げるか、頻度を下げてコスト削減を図る
・娯楽
1回あたりの利用料を下げるか、頻度を下げて、コスト削減を図る
具体的な見直し例
参考 アラサー男が契約してる「得するサブスク、損するサブスク」
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電気代の節約
日経新聞やビジネス書は、楽天証券に加入していると、無料で利用できます
書籍は買わずに図書館を活用しましょう。
フィットネスは3000円前後で利用できるジムもあるので、事足りるのであれば、見直ししても良いかも?
海外旅行は円安と原油高でかなり大きな支出になるので、国内旅行を検討してみましょう。
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